今回は劣化が進んでいた屋根に、下塗りとして
スズカファインの「ベスコロフィラーHG」を塗装しました。
このベスコロフィラーは、上塗り材の吸い込みをしっかり止めてくれるため、仕上がりがとても綺麗になります。それだけでなく、遮熱塗料の性能も最大限に発揮できるようになるため、屋根塗装ではどの下塗り材を使用するかが非常に重要になります。
下地がどのような状態かをきちんと診断し、その上で最適な下塗り材を選定・提案するのがプロの仕事。
単に塗るだけではなく、下地に合った塗料選びと処理が、耐久性や美観に大きく影響します。