今回、地域の安全を見守る交番の外装リフォーム工事が無事に完了しました。経年劣化で色あせていた建物が、リフォームによって見違えるほどきれいに生まれ変わりました。ビフォーアフターの外観写真でもその変化は一目瞭然で、古びた印象だった交番がまるで新築のような爽やかな外観を取り戻しています。
屋根と外壁の塗装では、専用の塗料を使ってしっかりと塗り直しを行いました。施工前は屋根の塗装が剥がれかけて色ムラがあり、外壁も汚れやくすみが目立っていましたが、塗装後の写真では屋根も外壁も新品同様の艶やかな仕上がりです。今回選んだ塗料は耐候性(雨風や紫外線に対する耐久力)が高く、防水効果もあるため、美観だけでなく防水性能も格段に向上しています。難しい専門用語で言うと「塗膜による保護効果」が高まった状態で、これにより雨水による建物内部への浸入や素材の劣化を防ぐことができます。見た目が美しくなるだけでなく、塗装は建物を長持ちさせる“大切なバリア”になっているのです。
バルコニー防水工事も実施しました。交番には小さなバルコニー部分(出入口のひさし部分)があり、その床面の防水処理をやり直しています。普段あまり目立ちませんが、バルコニーや屋上の防水層は経年でひび割れたり劣化したりすることがあります。そこで古い防水層を補修し、新しい防水材を塗布しました。これにより雨が降っても雨漏りの心配が減り、建物内部への水の浸入をしっかり防ぐことができます。防水工事後の写真では、バルコニー床面がピカピカになり、水をしっかり弾いている様子がわかります。地味な作業ですが、建物の寿命を延ばすうえでとても重要な工程なんですよ。
さらに、排水管や通気口などの細部も丁寧に補修・清掃しました。外壁だけきれいになっても、雨水を流す排水管(雨樋〈あまどい〉)が詰まっていたり錆びて穴が空いていたら、せっかくの塗装効果も半減してしまいます。そこで、排水管は錆を落として塗装し直し、しっかり雨水が流れるよう点検しました。通気口まわりの古いシーリング(目地の防水ゴム)も劣化していないかチェックし、必要に応じて打ち替えてあります。警告灯(赤色灯)といった交番特有の設備も忘れず点検し、汚れを拭き取りランプも交換済みです。細かい部分までメンテナンスすることで、建物全体の機能性も向上し、見えないところも含めて安心の仕上がりとなりました。
今回のリフォーム工事により、交番は美観・耐久性ともに大きく向上しました。周囲からは「建物が明るくなって気持ちがいいね」といった声も聞かれ、地域のランドマークである交番が綺麗になることで街の雰囲気も明るく感じられます。外見がきれいになると、そこで働く警察官の方々も気持ちよく業務に臨めますし、訪れる地域の方々にも信頼感を与えます。建物自体も新しい塗装と防水処理のおかげで雨風に強くなり、これから先も長く地域の安全拠点として活躍してくれることでしょう。
最後に、戸建てオーナーの皆さまへアドバイスです。今回の交番のように、建物は定期的なメンテナンスで驚くほど見違えるようになります。そして美しさだけでなく、構造の保護や防水性能の維持という大切なメリットも得られます。一般的に屋根や外壁の塗り替えは10年に一度が目安と言われていますが、環境や素材によって劣化のスピードは様々です。お住まいの外壁を触ったときに手に白い粉が付く(チョーキング現象)、塗装が剥がれてきた、コケや黒ずみが目立つ、雨漏りが心配…こうしたサインが見られたら、メンテナンスのタイミングかもしれません。大切なマイホームを長持ちさせ、快適に暮らし続けるために、ぜひ定期的な点検とお手入れを心がけてくださいね。不安な点や気になることがあれば、専門の業者に相談してみましょう。私たちも住まいのプロとして、皆さまの大切な家を守るお手伝いができれば嬉しく思います。どうぞお気軽にお問い合わせください!



